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学院長あいさつ

学院長あいさつ

先行き不透明な時代を背景に、求人が低下していると言われています。
しかし、そんな中で介護の求人は、高い倍率で推移しています。
その要因の1つに、定着率の低さがあるのではないかと思われます。
「働く意義がわからない、もしくは誰も教えてくれない」
全ての労働を費用対効果と考え、報酬額と労働が不均衡であると、次の職が無くても厳しさに耐えかねて、辞めてしまう。
辛い時に心の支えとなる「働く意義」を理解してもらうため、「働く理念」をお伝えし、人のよろこびや幸せの為、利他の心で働ける人材育成を目的とし開校させて頂きました。
「札幌エルム共育学院の卒業生は素晴らしい」と言われるよう、精一杯の努力を致します。

また、日本は高齢化社会の先進国です。先進国がどのようのな道を歩むか、またどのような最善の解決策を出すかは、諸外国に対して日本の責任であると考えています。その責任の力に少しでもなれるよう、職員一同努力し続けますので、何卒よろしくお願い致します。

学校理念

私たち全職員は、

心と技術と知識を尽くし
「全生徒の幸せ」
「全サービス利用者様の幸せ」
「社会の幸せ」を実現し、

「全世界の幸せ」を追求し続けます。

私たち全職員は、全生徒のために、心と技術と知識を尽くし接すると、生徒が育つ、それが全サービス利用者様一人一人のためになり、その幸せは生徒にも社会にも還元されます。
社会福祉に携わる我々の、最終目標は全世界の幸せだという事を決して忘れず、努力を惜しまず、精進し続け、利他の心で行動します。

学校名由来

私たちは人間について考えるとき、木に例えて考えます。
森の中にある木は、一本一本に個性があります。同じ種類の木でさえ高さや幹の太さや枝ぶりは全然違います。
その、あるがままの姿でしっかりと根を張り立っています。

豪雨・台風・豪雪等、困難な経験を乗り越え、たくましく、大自然の力を受け入れながら、大きな根を支えに力強く立っています。

私たち人間は、困難を嫌い排除したり逃避したりしようとします。
しかし生きていくうえで、それらと無縁ではいられません。自分でコントロール出来ない事がたくさんあります。
様々な困難に遭遇した時、木のようにしっかりと大地に根を下し「葛藤」や「矛盾」を乗り越えられる人間となって卒業してほしい。

木が集まれば森になります。私たち一人一人が木だとすれば、社会は森です。
森は、さまざまな役割を持った木が関わり合い、はじめて豊かになります。
ありのままの姿を受け入れられ、自己肯定という根っこをしっかりと張った人の森。
生徒一人ひとりが、そんな森を形成する「楡の木(エルム)」のように根の強い人間となって職に就いてほしい。

また、楡の木は札幌のシンボリックな木の一つです。素晴らしい人材が札幌からたくさん巣立ってほしい。
学ぶのは生徒の皆さんだけではありません。
私たち職員も、生徒の皆さんに学び成長させて下さい。
共に育ちませんか?

組織運営体制

  • 学 院 長
  • 河上 太
  • 研修責任者
  • 菊池 静香
  • 事務担当者
  • 新渕 惠
  • 課程編成責任者
  • 南 恵美子
  • 修了評価責任者
  • 南 恵美子
  • 苦情処理責任者
  • 菊池 静香

講師一覧

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